与那国島が揺れている
島の防災担当されたが何も打つ手がないと嘆いていたボブ
地下への避難施設があるわけでもなく
島民全員を一度に避難させる先があるわけでもなく
困り果てているのが現状
いろいろ提案や話を出しても聞き入れてもらえることや考えてもらえることはないという
何のための防災担当なのかと
そんな中始まった日米演習訓練
緊張状態の中、島に何かあったら
やる意味は
島の人たちは毎日不安な日々を送り、心配で仕方ないと口々に言っているという
島で暮らしているからこそ起きて来ることもある
何事もなく過ぎ去る時間を祈り日々