消え入りそうな命の灯火を間近に感じながら過ごす日々は本当に切なく、悲しく、
どうにも出来ない歯痒さにやり切れない想いが募るばかり
ご本人はさらにしんどさと辛さを感じているだろうに
今、そういう方が身近に1人、2人、・・・・・
寸前まで残った力を振り絞って仕事に全力かけて行こうとする
その姿は、ご本人の願望かもしれないがゆっくりして欲しいと心の底から願う
目の奥に活力が無くなり
声に張りが無くなり始め
消え入りそうな姿を見ると心の奥底から涙が知らず知らず溢れてしまう
人の寿命が分かってしまう辛さ
口には出せないことも沢山あるが、
今、私が出来ること
ごくごく簡単なことかもしれない
生きているから感じられるぬくもり
大切に届けられたらと