山がその昔は御神体とされ社殿が無かった槵触神社
古事記に迩迩芸命(ニニギノミコト)が降り立った所を「筑紫(九州)の日向の高千穂のくじふる峰」と記され、その場所と考えられている「くしふる峰」の中腹にある神社
天照大御神の孫、迩迩芸命(ニニギノミコト)が地上へ降り立った(降臨)の地(下段注参照)として伝えられている
御祭神は迩迩芸命(ニニギノミコト)、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)、経津主命(フツヌシノミコト)、天太玉命(アマノフトダマノミコト) 武甕槌命(タケミカヅチノミコト)等
高千穂八十八社のひとつに数えられていた
鳥居をくぐり、手水舎のところで何やら年配の方々が話し合っている
何だろう?とおもっていると、階段のところで3人さま一礼
階段が長くあるため、上るのを断念したよう
私はといえば、勿論来たからにはしっかりご挨拶をさせて頂きたくガシガシ上がりご挨拶
高千穂の周りにある神社は本当に大きな樹が多く、二股に分かれた夫婦杉なるような樹もいくつもあった
今回の急遽な旅は、鋭気と健康とパワーを養うための旅のよう