創建は不詳で、明治35年(1902年)に近隣の小社を合祀して現在の上野神社になりました。御祭神は伊弉冊命(いざなみのみこと)、事解男命(ことさかおのみこと)、速玉男命(はやたまおのみこと)の「熊野三神」で、誕生・安産・育児と、悪縁切りの御利益があります。
伊弉冊命(いざなみのみこと)、事解男命(ことさかおのみこと)、速玉男命(はやたまおのみこと)、日子穂穂出見命(ひこほほでみのみこと)の他にも鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)、吾平津姫命(あいらつひめのみこと)、花房姫命(はなふさひめのみこと)、神日本磐余彦命(かむやまといわれびこのみこと)、品陀和気命(ほむだわけのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)=神宮皇后、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、武内大臣命(たけうちおおみのみこと)、菅原道真公
今回の高千穂はどこも鳥居をくぐった途端、空気が変わるところばかり
高千穂行きが決まってから行く予定にしていた上野神社だが泊まった宿のオーナーさんから『ここは必ず行って欲しい‼』とかなり言って頂いたところ
凜とした空気にたくさんの木々に囲まれ、他を寄せ付けないような空気にも
また早いうちに訪れたくなる高千穂